カテゴリ:Epson R-D1s( 9 )
森林植物園では秋の足音が聞こえている
 昨日、友人が新しく自前の事務所を開いたので、そのお祝いの会を名目に、昼食会を六甲山のホテルで行いました。

 その帰り、せっかくだからと六甲山から摩耶山を経由して、森林植物園まで下りていきました。

c0147468_2105551.jpg


c0147468_211324.jpg


c0147468_212976.jpg


そろそろ夕方という時間、長谷池の様子も徐々に秋めいています。今年は私が一番好きな季節、秋が早めに訪れました。世の中では色々と支障が生じていることは知ってはおりますが、個人的にはうれしい気持ちがあります。


c0147468_2123535.jpg


c0147468_2125364.jpg


 モネの油絵のように、刻一刻と池の水面の色が変わっていくのでしょうが、友人と一緒なので立ち止まるわけにも行かず、通過する際に、RD-1Sを取り出して、パチリ、パチリ。名残惜しかったのですが、止まると夕暮れの山道になります。しかたなしに、修法ヶ原に向かいます。

c0147468_2181583.jpg


c0147468_2183324.jpg


c0147468_2184730.jpg


 途中、植物園の中を見ると、木々が夏より生き生きとして見えます。このあたりは北米産の木々なのでしょうか。

c0147468_219550.jpg


c0147468_2193769.jpg


c0147468_2110337.jpg


c0147468_21101852.jpg


c0147468_21103845.jpg


 植物園の中を抜け、洞川を通って、修法ヶ原に到着。ここでおでんと熱燗をいただいて、夜の三宮へと向かったのでありました(笑) 

Epson R-D1s&M-Rokkor 28mm


[PR]
by kamigatacamera | 2009-09-14 21:12 | Epson R-D1s
柔らかさと、広い掌 Summaron 35㎜ f3.5を試す
 手元にあるライカレンズの中で、あまりに柔らかすぎず、そしてシャープすぎず...と思って取り出したのがズマロン35mm f3.5(前期型)。
c0147468_11826.jpg


 実際、散歩にEpson R-D1sにつけて携えてみると、思うよりもさらに柔らかい。最近デジタルカメラ用レンズばかり見ているせいかな。
c0147468_902138.jpg
 
 阪神大震災で何度もニュース中継の舞台となった長田区役所と長田消防署。
 シャープネスとかハイコントラストとは無縁の画像。でも暗部がつぶれず、悪い雰囲気ではありません。
階調ということをポイントにすると好きな感じです。
 レタッチソフトで少し触ると好みの感じに仕上がりそうです。ライツのレンズが昔から暗室で讃えられてきたのはこのあたりに秘密がありそうです。
c0147468_9031100.jpg

 高速長田のスーパー、ライフ。彩度の高いモチーフも嫌みなく写るような柔らかさがあるように思います。
c0147468_90396.jpg

 御蔵小学校前。昔のポプラ並木が好きだったのですが、こう撮ってみると今もそんなに悪くない感じ。
c0147468_904622.jpg

 一見、ギヨッとするのですが、カット&パーマ屋さん。ちょっと古びた写りですね。まあ60年以上前のレンズですから当たり前ですが。
c0147468_91459.jpg

c0147468_91103.jpg

 無機的なものの描写も悪くない気がします。今様のシャープなレンズやツアイスのレンズはコントラストが高めで、暗部がストンと落ちる気がしますが、ライツのレンズは総じて愚鈍なほどに階調がふんわり出ます。とりわけ暗部の描写が好みです。
c0147468_911781.jpg

 派手な描写ではありませんから、人工光では眼を引きにくいかもしれませんが、悪い感じではありません。
コントラストがきついところでも情報量が多い気がします。

 よくツアイスのレンズのことを「世界を美しく描写するための設計」と言いますが、ライツのレンズは世界をくまなく描写する設計だったのでしょうか。暗いものから明るいものまで、鮮やかなものから、濁ったものまで自然な感じで絵にしてくれる気がします。
 これはこれで悪くない気もします。

Epson R-D1s&Summaron 35㎜ f3.5


各画像のEXIFデータには位置情報が含まれています

 
[PR]
by kamigatacamera | 2009-03-15 09:40 | Epson R-D1s
灘五郷から兵庫突堤へ
 阪神魚崎駅を降りて、櫻正宗記念館からうろうろ、阪神新在家駅までEpson R-D1sを傍らに友人たちと歩きました。
 写真を撮るというより清酒の試飲が中心の会でありましたが(笑)
 この日の様子は上方カメラのこの記事以降で実況中継しています。
c0147468_16502837.jpg
c0147468_16503760.jpg
c0147468_16504626.jpg

  酒蔵巡りにて
c0147468_1651542.jpg

  住吉川にて

Epson R-D1s&Biogon21mm f2.8G



c0147468_16532321.jpg
c0147468_165352100.jpg
c0147468_1655228.jpg
c0147468_16555361.jpg

  引き続き酒蔵巡り

Epson R-D1s&Summicron35mm asph



さて、ここから阪神電鉄~市営地下鉄海岸線にて移動
c0147468_16561917.jpg

  兵庫突堤
c0147468_16564927.jpg

  兵庫運河
c0147468_1657230.jpg

  ウイングスタジアム

Epson R-D1s&SuperWide-Heliar15mm



c0147468_16571178.jpg

  三宮
c0147468_16571957.jpg

  レストラン味加味

Epson R-D1s&Summar5cm f2



 ツアイス、コシナ、ライカ&ライツのレンズが乱れ飛ぶ節操のなさですが、前二者のシャープネスと美しい色合いも素晴らしいのですが、ライツの有名なボロレンズ、ズマールの雰囲気のある描写もなかなか私の好みです。
 このレンズはかなり前のことですが、山崎写真光学レンズ研究所さんで磨いていただいたものです。
[PR]
by kamigatacamera | 2009-01-29 17:27 | Epson R-D1s
コンタックスG ビオゴン21mm改
 先日、ハヤタカメラさん経由で宮崎製品さんにコンタックスG用のビオゴン21mmの改造をお願いしていました。今週半ばにレンズは自宅に届いたのですが、今日までは仕事で忙しく試すこともできませんでした。今日、震災の日に街の中をウロウロする機会があったので持っていきました。

c0147468_21352587.jpg


 もともとの端正なデザインのレンズとは違って、手作りの雰囲気が好ましいブラックの鏡胴。絞りは少し窮屈な操作となりましたが、MFとなってつけ加えられたリングは、手探りで距離を合わせやすい感触。



c0147468_2133525.jpg

 機関車がテカテカしているこの感触が好きです。これも朝のひかりのおかげです。
当たり前のことですが、描写力はGレンズの時と同じシャープで切れの良さが印象的。
周辺光量の低下はEpson R-D1sの個性もあって目立ちますが、ここはちょっとソフトで調整。

c0147468_2134641.jpg

 空の色合い深く、それでいて他の色も映えている。お寺もちょっとヨーロッパ調。

c0147468_2135521.jpg

 今日、この日はお寺も何カ所か出かけます。私は異教徒なのですが。


c0147468_214105.jpg

 兵庫県の公館はいつものモチーフ。このレンズは絞り込む必要がないので、ライカマウントとは言え、AE機能がついたEpson R-D1sで使うといつも同じf5.6あたりしか使わない無精なカメラマンになってしまいます。反省。

c0147468_21423100.jpg

 この日に、こういうものにすぐ目がいくのはやはり邪念ですね(笑)

c0147468_2143299.jpg

 ツアイスの色というのは言葉では言いにくいのですが、私は「世界を美しく見せる彩り」と思っています。
 普通に見慣れた街角が綺麗に撮れると、とてもうれしいですね。

 このレンズは銀塩で使って何度も私を魅了してきました。このまま使い続けようと思っていましたが、銀塩でもライカまでは手が伸びるのですが、あえてAFのカメラは使わなくなりました。デジタルとの差別化が中途半端なのでしょうか。
 それで思い切って改造に出したのです。21mmはエルマリート21㎜アスフェリカルと旧ビオゴンがあるのですけど、少しかさばるサイズだったので、コンパクトで持ち歩きにはありがたいのです。
贅沢な話ですけど21mmは手頃のものがなかったので、ちょっとうれしいです。
[PR]
by kamigatacamera | 2009-01-17 21:27 | Epson R-D1s
Epson R-D1sとM-ロッコール28mmf2.8
 M-ロッコールというとミノルタCL&CLE用のレンズ群。しっとりとした40mm、少しやんちゃな90mmも素晴らしいMマウントレンズですが、やはりなんといっても、ここでの1本は28mmでしょう。独特の階調と心弾む色合いが魅力のレンズです。28mmとしては軽量コンパクトで持ち運びも軽快。
 ただ、このレンズにはある一枚のエレメントが曇るという病気があって、私の持つレンズもミノルタのサービスにお送りして玉を換えてもらったことがあります。対策レンズなのでしょうか、その後はそのような症状は出ていません。

 さて、先週末に出かけた篠山での撮影。
c0147468_22441999.jpg

 雪がしんしんと降る中、神社の中では神事が行われている様子。靴が段下に並べられていました。近寄っても撮ってみましたが、神事をインターネットにのせるのはどうかということで、無難な写真を掲載しておきます。
c0147468_22442886.jpg

 こちらはお稲荷さん。先日の伏見を思い出します。
c0147468_22443722.jpg

 伏見稲荷ほどの密度は無論ありませんが、この町にこの赤鳥居の配置はちょっと心惹かれるものがあります。
c0147468_2244513.jpg

 雪の中、ご親切に軒先を借りました。実は喫茶店を営まれているのですが、この日は商売でないのですべて無料で、銀杏、餅、お茶をいただきました。申し訳ありませんでした。
c0147468_2245363.jpg

 Epson R-D1sは、シャッターショックが少ないのでスローシャッターでもなんとか見られる写真が撮れます。1/13秒でまあこれぐらい撮れたらいいかと。
 ここは骨董品を商い、くず餅が美味しい喫茶をしておられるお店。いい雰囲気ですね。

 場所は変わって新長田です。
c0147468_22451375.jpg

  明暗の切り替えがライカレンズは階調に詩心があるように思います。ロッコールもそんな風情をひきずっていて、何のことはない風景でも気になるとが。このレンズはライカレンズの苦手な遠方のピントも悪くないのです。
c0147468_22452326.jpg

 ファインダーがアバウトなので、余分に四隅が写るのですが、その画角感覚で、それに期待しすぎると、ノーファインダーで撮ったときにしくじります。
 ごく僅か、狙いよりは左右が切れてしまいました。

 場所はHAT神戸、三宮から少し東の新しい街です。
c0147468_22453064.jpg

 県立美術館の入口に小学生のグループ作品が。こういう自由な作品が楽しいですね。
見に行ったのはこの作品ではなくてベラスケスのマルガリータ王女だったのですが(笑)
c0147468_22453982.jpg

 HAT神戸は新しい街で色々な仕掛けがあります。特に歩く人の視点の移動を意識したトレイルが楽しいです。
 この歩道陸橋からは六甲山の山頂が美しく見えます。一つ建物が邪魔でありますが、頂はくっきり。そういえば、ロッコールというのはこの六甲山にちなんだ名前でした。
 今はなきミノルタのレンズ銘、神戸の人間には感慨深いものがあります。

Epson R-D1s&M-Rokkor 28mmf2.8


[PR]
by kamigatacamera | 2009-01-13 23:03 | Epson R-D1s
新長田でElmarit 28mmを持ち歩く
 神戸の下町を自負する(住人の私が...ですが)新長田でEpson R-D1sとエルマリート28mmを持ってブラブラしていました。
非球面レンズになる手前の球面レンズ。
私が最初にM型ライカの純正品を新品で買ったレンズです。
 今のレンズはさらに切れが良いようですね。
c0147468_15505425.jpg

 再開発のビル群。青空にそそり立っていますが、街の賑わいはもう一つというところでしょうか。
c0147468_1552161.jpg

 昔はゴム工場に勤める人たちで賑わいをみせた六間道。閑古鳥さえみつけるのが難しいほど寂れています。
しかしアーケードの作りはお金がかかっていますねえ。
c0147468_1551443.jpg

 そんな街の様子でも若い人たちは元気。子供も若者も自転車で走り回っています。
c0147468_15511246.jpg

 私はどちらかというとこちらが気になります。左手奥のまるは市場には美味しいキムチも。
c0147468_15513265.jpg

 本町商店街にはお客が何人か姿を見せています。瓦せんべいですか。
c0147468_15515193.jpg

 こちらの瓦せんべい屋さんはお休みでしょうか。お店を閉めています。看板の字体はなかなか、風情ある感じですね。
c0147468_15521078.jpg

 新湊川には海に近い潟には舟が浮かぶ景色です。ガスタンクもこの地域のトレードマークです。
c0147468_15522160.jpg
 
 川崎重工の工場には、世界各国の列車が並んでいます。横を通る度に置いてある列車の顔が変わるのが楽しみ。

Epson R-D1s&Elmarit 28mm (第4世代)



 28mmレンズはAPS-CのEpson R-D1sでは、42㎜相当の画角。
一番使いやすい「眼」という気がします。
 眼と言えば、「マインーブランドの眼」といいながら、ハイブランドのライカのレンズやツアイスのレンズの記事を載せるとは、かなり内容に問題有りかもしれません。まあカメラはエプソンという超マイナーブランドですから許してもらえるかな。
 
[PR]
by kamigatacamera | 2009-01-11 16:10 | Epson R-D1s
年末の京都とEpson R-D1s
 年末に京都に行ってきました。食事のメニューについてはホームのブログにまかせるとして、Epson R-D1sでスーパーワイドフェリア15㎜と、エルマリート21㎜アスフェリカルであれこれちょっと撮ってきました。

c0147468_1055297.jpg

 阪急百貨店は、男にはあまり縁がないのです―― 私が学生のときに建てられたので、けっこう年月がたつのですが、それでも新しく感じます。
当時としては斬新なデザインだったのでしょう。
c0147468_10544134.jpg

 斬新なデザインというと、やはりこの京都駅でしょうね。今や見慣れてしまって奇抜感を感じません。
京都と同じぐらいの人口のある神戸の表玄関、三宮駅とはまるで違う規模です。観光と歴史・伝統というものの力を感じます。
c0147468_10551796.jpg

 年末にいつも千枚漬けを買いに寄る、村上重本店。私の京都の年末はここから始まります。
c0147468_10553352.jpg

 私の親が好きな中華料理屋、東華菜館。
ヴォーリズが設計したスパニッシュバロック様式と日本最古のエレベータがネタです。
c0147468_10554440.jpg

 年末にはかならず訪れる八坂神社。なぜか初詣ではなくて、いつも年末詣で。
c0147468_1056528.jpg

 錦市場。ここも必ず通るコースです。(買い物に夢中で、うっかり撮るのを忘れたので、これだけ年始のフォローです(°°)☆\(--メ)バキッ!)

 Epson R-D1sは軽快なフットワークついていけるカメラ。シャッター音も微かで爽やか、
手ブレにも強いのでいい感じで撮れます。 撮られる側に威圧感がないのもいいですね。
こう書くと、すべてライカM型の美点と同じなのですが(笑)それに近いのが長所なのでしょう。
[PR]
by kamigatacamera | 2009-01-03 11:04 | Epson R-D1s
Epson R-D1sとElmarit 21mm
 先日のビオゴンは手のかかるレンズながら、R-D1sにつけて撮影するのは、自分好みのレンズの描写を思い出させてくれる素敵な時間でした。
 これに味をしめて、銀塩の印象としては、「優等生でそつがない」エルマリート21㎜アスフェリカルのレンズを持ち出してみました。銀塩35㎜判換算で32㎜というレンズの描写は何とも気持ちの良いものです。
c0147468_227543.jpg

 まずは夕方の、神戸 新開地。年末になるとちょっと雰囲気が濃い感じになる街です。
飲み歩く人、仕事を探してふらふらして行き着く人、ギャンブルに溺れている人
c0147468_2263746.jpg

 でも何か楽しそうでもあります。私は飲んだくれグループかな。
 このレンズ、少し大きいのですが、使い勝手も良くスナップには最適かもしれません。


c0147468_2271864.jpg

 さて、年末には京都でお買い物。片手にはこのレンズとスーパーワイドへリア15㎜。
ちょっと夕方に知恩院に寄ってみました。どちらも好みの描写なんですが。21㎜は自然な描写です。
c0147468_2274225.jpg

 三条通のこのアールデコ調の洋装品店は私の好きなモチーフです。横を歩くとついついシャッターを押してしまう。
c0147468_64219.jpg

以上 Epson R-D1s&ELMARIT 21mm asph


 四条通に面したこの颯爽とした装飾の建物。これだけ大胆にパクれば誰も非難のしようがない(笑)
 さすがに非球面レンズ。人工光線には全くの破綻がありません。R-D1sの静かなぶれにくいシャッターとともに夜の描写にも役に立ちそうです。

 なぜか不思議とこのEpson R-D1sとともにいると懐かしいライカの時代に戻ってきた気がします。銀塩カメラそのものの呼吸で撮れて、かつコストが安い....という感じで私には良いカメラです。
[PR]
by kamigatacamera | 2008-12-30 22:23 | Epson R-D1s
Epson R-D1sとBiogon21mm f4.5
 先日、Epson R-D1sを入手しました。いつも親しくしている写真倶楽部のメンバーとの忘年会で盛りあがったことが一つ、そろそろこのカメラ、製造中止の兆候があることに加えて不景気でいかにも今後の発展は危なそう...との感覚になったからです。Pentax K200D を買って単焦点レンズにはまったこともあります。

 入手して情報集めをしたときに読んでいてときめくブログを見つけました
 素晴らしいヨーロッパの写真も魅力ですが、Biogon21mm f4.5をEpson R-D1sにつけて楽しんでおられるパリにお住まいの方の情報。とても気になりました。
 まさかあの対称型の21㎜の尻尾の長いレンズがつくのか?と半信半疑。スーパーアンギュロンの21㎜や私の防湿庫に眠っているMエルマリート28㎜の初期型などは取り付け不能とメーカーさんが言っているのに。

 手元には山工作所のLライカ-RFコンタックスのマウントアダプタと、友人のKahnさんが以前に加工してくれた、RFコンタックスのレンズ群が。Biogon21mm f4.5もその中に。
 おかげで手元のライカM型では露出計はうまく整合しないものの、ちゃんと距離計に連動して写真が撮れています。

 では、パリからの情報を試してみましょう。
c0147468_1457496.jpg

 出かけたのはハーバーランドです。この麒麟の彫刻、気に入っていてよくモデルに使います。
ピントはばっちりです。
c0147468_14572381.jpg
c0147468_14575713.jpg

 ハーバーランド高浜岸壁よりの観覧車。純正のエプソンのソフトでは色合いがうまくいかないときがありますが、SilkyPixの最近出たProタイプはレンズの周辺減光にも対応していて色合いは好みです。減光は描写の個性のように感じてあまり補正しないのですが。今お試し版ですが、バージョンアップするとするか.....
c0147468_14581833.jpg

Epson R-D1s&Biogon21mm f4.5


 問題は露出ですね。考えてみれば、長い尻尾のあるレンズ。それに後先端にはコロのようなひれがついています。これが問題かもしれません。
 うまくいくときにはうまくいくのですが、そうでないときには極端に過剰露出(露出計では出た目が露出が少なめに出るのでしょう)になります。パリのブログの作者さんに教えを請うたのですが、特に工夫されていることはないようです。
 しかし、当たり前の対応なのに私がまるで失念していたことを教えていただきました。
デジカメだから、液晶で撮った結果を見て、補正し直したらよい―― そうですね。瞬間スナップに使わなければこれでよいと思います。なぜこんな簡単なことに気がつかなかったのでしょう。
撮る心が完全に銀塩モードにになっていたからでしょうか。
これが32㎜相当。ペンタックスのDAレンズと同じ焦点距離。スナップの時にはもう一つの21㎜Mマウント、エルマリートの非球面があるのでいいかと。

 あと課題は、外付けファインダーをつけるとして、28㎜をつけるか35㎜をつけるかです。
どちらもライカの古いのがあるのですが......
[PR]
by kamigatacamera | 2008-12-28 15:13 | Epson R-D1s